アキバ住み

いつかは電気街

真夏の夜に起きた怪現象、原因は何

千代田区に引っ越しておよそ4ヶ月。特になんの不自由もなく、むしろ快適な生活を送っているのだけど、最近になって部屋に異変が起こり始めている。

部屋はいつも薄暗くして過ごしているのだけど、ある日部屋の床にふと目をやると水たまりができていた。

…思考が停止した。だってどこを見たって部屋にその水源となるものがないのだもの。

ちなみに結露とかそういう気象現象的なものでできるにはあまりに水の量が多いというか…もうまさに水たまりなのだ。
窓の近くでもない、部屋のど真ん中。

これは一体…。つい昨日もその現象に遭い、コミケの戦利品を眺めようとした手が固まった。コミケレポートなんて書いてる場合じゃねえ。

その水たまりがある場所は一昨日にコミケに一緒に参戦した友人が寝ていた場所だ。一昨日からその状態なら友人の戦利品はびしょびしょなはずだ。漏らしたわけでもない。

これで2回めの遭遇になるわけだけど、いずれもその被害面積にして本やらなんやら床においてあるものが濡れるという被害がない。昨日もコミケ戦利品の紙袋のギリギリのところまで水たまりが迫っていたけど、一切濡れてない。

本当に一体何なんだ…。
次また起きた時は写真に収めて管理人を問いただしてみようと思う。もう今年は賃貸トラブルは嫌だ。

真夏に起きた怪現象のレポートでした。続く。