アキバ住み

いつかは電気街

ピロピロ麺の最果て

去年オープンしてからあまりの客の少なさにこっちが不安を覚えるレベルだったピロピロ麺屋だけど、何やらおとといあたりから大きな変貌を遂げたようだ。

誰だお前と突っ込みたくなるほどの変貌っぷり。180度回転の変化に二度見してしまった。
ちなみに在りし日のピロピロ麺屋は以下の記事などで。

ラーメン「ピロピロ麺屋」 、秋葉原・ジャンク通りで11月26日オープン! 「佐野ラーメン万里」をオマージュ - アキバ総研

そして調べていて知ったけどどうやらピロピロ麺屋は閉店扱いらしい。

ジャンク通りのラーメン屋「ピロピロ麺屋」が4月17日閉店。19日より新業態「肉汁麺ススム」に新装へ | 新しいアキバ(秋葉原)を知りたい人の「1UP ワンナップ情報局」

閉店というよりは改装のように見えるんだけど…。
聞いた話だとピロピロ麺屋は一度店名が変わっていたらしいのだけど、それもあってもう2度めの改装かと思っていた。

ピロピロ麺の頃に一度入ったことがあるのだけど、ちょうど寒かったので温まれてよかったなという感じでした。麺は特徴的なのだけど普通の縮れ麺のほうが好み。加えて正面には田中そばもあるし、激戦区秋葉原の中で生き残るにはあまりに弱かった。野郎とか影武者に列を成しているようなところで逆に勝機があると思ってたのかもしれないけど結果はあまりにも正直だった。

起死回生をかけた感がヒシヒシと伝わってくるんだけど、さてどうなんでしょうか。とりあえず看板のそのキャラクターはちょっとイメージ的にやめたほうがいいと思う。
秋葉原という場所なので、まずは何かとコラボして認知度を上げるところから始めないと。(安直)
そういえばこの頃はあまりない。(閃乱カグラとか)

なんにせよ一度入って味を見てみないことには評価できないけど…ガッツリ系か…。健康診断の結果は見なかったことにしよう…。